ファン リジュン & ラリック

コラボレーション

ラリックの熟練したガラス職人たちは、その卓越した技術を方力鈞(ファン・リジュン)の芸術表現へと注ぎ込み、作品が持つ唯一無二の個性と現代性を讃えています。現代アートと卓越したクラフツマンシップの出会いから誕生したのが、「ヨーニング・マン」コレクションです。

方力鈞の代表作のひとつに着想を得たこの作品は、あくびをする坊主頭の人物像をモチーフとしています。意味深いこの象徴的なイメージは、ラリックのサヴォアフェールによってクリスタルとして新たな光をまとい、その魅力をいっそう際立たせています。

方力鈞(ファン・リジュン)は、同世代を代表するアーティストの一人として確固たる地位を築いてきました。1990年代には、中国現代絵画を象徴する芸術運動として知られる「シニカル・リアリズム」の台頭に大きく貢献しました。 彼の代名詞ともいえる坊主頭の人物像は、人間の存在や社会を見つめる深い思索を映し出し、一つひとつの作品に力強い意味を宿しています。その独自の芸術表現は国際的にも高く評価され、これまで世界各地で数多くの展覧会が開催されています。