ラリックは、ガラス製造技術が無形文化遺産に登録されたことを嬉しく思います。
ラリックは、ガラス製造技術が無形文化遺産に登録されたことを嬉しく思います。
この世界的な評価は、当ブランドの職人および従業員全員にとって、真の誇りです。
2023年12月7日、ボツワナのカサネで開催されたユネスコ無形文化遺産保護政府間委員会は、ガラス製造の所作を人類の無形文化遺産の代表的な一覧表に記載することを決定しました。
1世紀以上にわたり、ラリックは比類なき専門技術の代名詞であり続けています。後者はすでに、卓越した工芸技術や産業技術を持つフランス企業を国家が認定する栄誉ある「人間国宝企業(Entreprise du Patrimoine Vivant)」のラベルを授与されています。
人類の無形文化遺産の代表リストへの登録は、ラリックがガラス職人やクリスタル職人たちとともに、フランスガラス芸術の美しさ、多様性、創造性をできるだけ多くの人々に知ってもらうために長年取り組んできた結果です。
この素晴らしい職人技を守るために日々努力しているラリックの従業員の方々、おめでとうございます。
2024年9月には、ラリックをはじめとするクリスタルやガラス製品メーカーが、パリにあるリュクサンブール公園の柵にガラス製造技術の写真を展示し、この登録を祝います。この展示会は、クリスタル・ガラス連盟が主催します。